アメリカで発達した理論の中に、願望実現の成功法則というものがある。
それは、良いことを思えば、良いことが起きる、悪いことを思えば悪いことが起きるというもの。
これは、以前は単なる理論と思われていたが、良いことを思えば脳から良いホルモンが出るし、悪いことを思えば悪いホルモンが出るということが、医学的に解ってきた現在は、この成功法則の理論は証明されたことになった。
成功理論では潜在意識というものを持ち出して人間の想念というものが人生を決めるといっている。
良いことをを思えば、脳から良いホルモンが出る。
そのホルモンは人間を心地よくし、やる気にさせるだけではなく、潜在脳が働いて自分でも想像できなかったような能力が発揮できるようになる。
しかも、つらい体験にへこたれずに、それを乗り越える忍耐力も出てくる。
これだけそろえば、おのずと人の抱く願望実現の確立は飛躍的に高くなる。
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